なんとも急展開でちょっと驚きはしたんだけど。
まだ夏服を着ていた9月(?)から2月までを一気に駆け抜けていきました。
幻想世界の方は、冬を前にあの世界から飛び出そうと動き出していた。
空を飛ぶ乗り物を二人でせっせと作って。
あの子達は何でも作れるんだな。
空に上がったその先には果たして幸せな世界が待っているんだろうか。
現実世界のほうでは3年の2学期ということで進路の話が。
渚は就職するつもりらしいが、朋也はまだ未定らしい。
春原はモデルになりたいとか言ってる。
しかし、外れることで有名な椋の占いで売れっ子モデルになって春原軍団までできると出てしまう。
これは絶対無理の裏返し以外の何者でもないね。
みんなもそれぞれ進路は考えていて、椋は看護師、杏は幼稚園の先生、ことみは留学とそれぞれの道に進む。
進学校とはいうものの、やりたいことがある人はそっちに向かうんだな。
そんな進路の話をしていた昼休み、また渚は倒れてしまう。
そして、朋也はそんな渚が心配で落ち込んでるようだ。
ある日、ボタンがまた学校に侵入していた。
とりあえず授業中にかくまうよう頼まれた朋也はボタンをぬいぐるみとして抱えたまま授業に。
昔なら間違えなく協力しないし、さいていでも授業サボるってかくまうくらいのことはしてただろうに。
ぬいぐるみを抱えたままの朋也はクラス中の視線を一斉に浴びることに。
これで少しは気がまぎれたか、とか言ってる杏を見る限り、これも計算どおりなんだろうか。
それでも、なんとなく朋也は暗いまま。
意外ともろいのが朋也の本質みたいだ。
渚の容態は芳しくない。
一ヶ月が過ぎ、冬服になっても渚は家で寝たまま。
登校しようとしても学校に着く前に倒れてしまった。
病床の渚に朋也は、お前と手をつないで歩ける日を待ってると伝える。
このときの渚がなんかキラキラしててすごくかわいかった。
11月になっても渚はよくならないまま。
12月に入ると渚は留年の危機を迎える。
秋生さんと早苗さんから渚が留年することになっても受け入れて欲しいといわれる朋也。
しかし、朋也は渚と一緒に卒業することを望んでいた。
それに対して秋生さんはお前は子供だ、と。
あまり体調はよくならないまま、渚の誕生日であるクリスマスを迎える。
ちなみに、やっぱり春原はモデルの事務所には受からなかったらしい。
みんなが集まって渚を祝う中、渚が『私なんかのために、』と口走る。
秋生さんは『お前が幸せになれば俺も早苗も幸せになるんだ。だから、幸せになれ、渚』と。
やっぱり渚は愛されてるね。
いい親を持ったと思うよ。
しかし、その日に渚の留年は確定してしまった。
年が明けると日は一気に過ぎて、ついに卒業式を迎える。
朋也と春原の恩師であるところの幸村先生も定年を迎えるそうだ。
幸村先生がいたおかげで今の二人があるって言うのは当人たちが一番理解しているらしい。
朋也は渚と出会ってからの楽しかった、幸せだった一年を思い出しながら、最後の坂道を下る。
家の前で待っていた渚に朋也は言う。
もうあの学校の生徒ではなくなってしまった、渚と出会ってからの1年は楽しかった、幸せだった、渚と一緒に留年すればよかったと。
渚は答える。
『そんなことで足を止めたらだめです。進めるなら進むべきなんです』、『私はもう1年がんばりますから』と。
二人はいつかの約束のように手を繋いで歩いてみる。
朋也は思う。
『立ち止まることなく歩きたかった。どこまでも、どこまでも、ずっと続く坂道でも、二人で。』
次回はニートと化した朋也が古河パンで働くことになりそう。
早苗さんも朋也のことを『岡崎さん』から『朋也さん』へと改めて、完全に家族になったのかな。
次回は『始まりの季節』ということで。
学校がないから、今まで見たいにみんなが出えることは減るのかな。
春原が地元に帰ってしまうと思うと少し寂しい気もする。
今回はけっこう作画も丁寧だった気がする。
まぁ、場面によってってところもあったけど。
一応これからに向けての起点だし、高校編のフィナーレだからな。
少し急ぎすぎた感じはあるけど、今後への期待ということで。
ただ、最後の『立ち止まることなく歩きたかった』っていうのに不安を感じる。
希望とも取れるし、過去形とも取れるし。
まぁ、前者だろうけど、なんとなく渚の様子がよくなってないと思うとね。
いい加減出てくるであろう芳野祐介が待ち遠しいな。
【日記の最新記事】

